弊社のベジタリアン用えのき茸バーガーパティ食品が、「月刊フードケミカル 9月号」 に掲載されました。
弊社株式会社アースフィールドジャパン企画開発のベジタリアン用えのき茸バーガーパティが、食品産業に関連する企業、大学、専門学校、各研究機関の専門職・営業・経営担当者様向けの専門紙「月刊フードケミカル」(2019年9月号) に掲載されました。
カロリー比べてみた:インポッシブル・バーガー、ビヨンドミート、ベジタリアンミート、そして、えのき茸バーガーパティ
今朝(2019年5月10日)の朝のめざましテレビでは、大豆ミート(ソイミート)のハンバーガーの特集が紹介されていました。
大手半バーガーチェーン「バーガーキング」が植物成分由来のインポッシブルバーガーのパティを採用したことも最近大きな話題となっており、「肉を使わないバーガー」というものへの認知度が、徐々に高まっているようです。
いっぽうでこんな記事も出ています。「Why the Plant-Based Impossible Whopper Has as Many Calories as a Beef Burger(植物性原料のインポッシブルワッパーに、牛肉バーガーと同じくらいのカロリーがあるのはなぜ?)
結論から言えば、植物性原料由来とはいえ、肉に限りなく似せるために、結局沢山のタンパク質や脂肪分を含んでいるから、とのことです。
そこで、現在メジャー(そうでもないものも含む笑)な、植物性原料由来のバーガーパティのカロリーを調べて比較してみました。
植物性原料(主に大豆)のバーガーパティと牛肉のバーガーパティの間で、カロリーに関してはあまり差が無いのがわかると思います。
大豆自体も非常に栄養に富んでいるので、カロリーという点に関してだけ言うのならばそれほどお肉と変わらないんですね。
大豆(大豆たんぱく)の栄養一覧(文部科学省食品データベース)
弊社(株式会社アースフィールドジャパン)のベジタリアン仕様・えのき茸バーガーパティのカロリーは、通常の大豆ミート(ソイミート)パティの 約半分です(86kcal / パティ1枚)。
主な理由は、もともと低カロリーな「えのき茸」(22kcal / 100g)が主要原材料の4割(えのき茸37.1%。残りは水分25%、たまねぎ20%)を占めているからです。
超低カロリーで栄養豊富な、ベジタリアン仕様のえのき茸バーガーパティ、ぜひお試しください。
安心安全な厳選食材で生まれた本製品で、多くの皆さまが健康で幸せな食生活を送れますよう願っています☺。
食の見本市「第22回ファベックス2019」に「えのき茸バーガーパティ」を出店しました。
JA中野市様との共同開発による新製品、「えのき茸バーガーパティ」を、第22回ファベックス2019にて出展・試食の提供をいたしました。
試食していただいた皆様は、最初怪訝そうであったものの、一口食べるとそのふわふわで旨みたっぷりの食感に、皆様一様に「なにこれおいしい!」とおっしゃっていました。皆様にお喜びいただけて、私どもも大変うれしく思いました。
「えのき茸バーガーパティ」はどこで食べられるの?
「"えのき茸バーガーパティ"はどこで食べられるの?」というお問い合わせをよくいただきます。
現在、東京都文京区にある、ハンバーガー専門店「ハイドモード」様にて、ディナータイムの隠しメニューとして提供をさせていただいております。
「えのき茸バーガーパティ」をお試しになりたい際には、ディナー予約を必ず事前にハイドモード様に電話でおたずね下さい。もし、在庫が切れてしまっている場合には、補充しておきます。
電話:090-2231-1666
ハイドモード様もまた超人気のハンバーガー専門店なのです。予約無しですと、かなーり厳しいです。↓↓↓
塩ハンバーガー × 創作カジュアルフレンチ ハイドモード(hide mode)
[ランチ]
月~金11:30-14:00(LO.13:30)
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[ディナー]
月~金18:00-23:00(LO.22:00)
土18:00-22:00(LO.21:00)
定休日 日曜、祝日
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